スポーツゲームの育成モードにみる日本と欧米の違い

キーレスポンスの悪さが気に入らないながらも、バスケゲームのなかでは最高のリアルさを誇るNBA2K11。
ぼちぼち楽しんではいるのだが、オンライン対戦がデフォルトチームに限定されているのが気に入らない。
せっかくMY PLAYERというパワプロのマイライフ的なモードがあるんだから“育てた選手orチームで対戦”っていうパワプロとかウイイレで日本人が楽しみ続けているスタイルに、なぜたどりつかないのかと思ってしまう。
と言うか“育てて対戦”が無いのはNBA2K11に限った話ではなく、欧米のメーカーが作るスポーツゲーム全般に当てはまる話なんだよな。
チームや選手をクリエイトするモードを搭載するところまではいくのに、、なんでだろ?国民性の違いなのか、楽しさに気付いていないだけなのか、、、謎だ。
NBAなんかサラリーキャップがあるんだからレギュレーションつくり易いだろうにね。サラリーキャップ内でチームを作ってオンラインで対戦なんて絶対楽しいじゃん。もったいない。