世界バスケ2010感想

【その一】パパルーカスとかナバーロとかの「いかにもヨーロッパ」なプレーヤーが好きなので、テオドシッチが見ていて楽しかった。
【その二】ここ数年のレブロンカーメロウェイドなアメリカ代表が力押しで負けるときは負けるっつーダメなアメリカバスケしていたので、今回のデュラントをエースに、ビラップス&オドムでインサイドアウトサイドを締めるチームは実に魅力的だった。高さは無いもののプレスをかけて良く走り、コントロールするときはする良いアメリカバスケだった。ていうかビラップス&オドムって玄人好みすぎでしょ、コーチK恐るべし。