レブロンまぁたダンクコンテスト逃げやがったでしょ

＞B.グリフィンらスラムダンクコンテスト出場者が決定！ロサンゼルス・クリッパーズのルーキー、ブレイク・グリフィンらが出場することが分かった。グリフィンの他には、ミルウォーキー・バックスのブランドン・ジェニングス、ワシントン・ウィザーズのジャベール・マクギー、オクラホマシティ・サンダーのサージ・イバカが出場する。

だそうで、、、今年も出ました、レブロンのダンクコンテスト出る出る詐欺。もうね、なんなのアイツの空気の読めなさは(怒)
確かに、ダンクコンテストは若手しか出ない風潮があるけどさ、ジョーダンも、コービーも、カーターも1回は出場してるじゃん。ヒート移籍の時も思ったけど、なんで名を落とす方、落とす方の選択をするのかね。
ゆとり教育って海の向こうでもやってたっけか？
よしんば、出る気がないなら出るって言うなっての。（しかも2年連続ですぜ）

例えるなら、飲み会で盛り上がって、さぁ二次会はカラオケだって時に
「あっ俺、行っても良いけど一曲も歌わないから」
「へ、へぇ〜（じゃあ帰れよ！）」みたいな感じ。

または、
「じゃあ俺が」「いやいや俺が」「俺がやるよ」「俺がやる〜」
皆(ダチョウ倶楽部のアレか、、)
「えっ、俺は嫌だよ」
「･････（死ねよ）」みたいな感じだよね。

レブロン君はクールでヒールな俺カッケーって思ってるのかね。
確かに最近のＮＢＡは軟弱でつまらないし、魅力的な悪役は必要だよ。
（審判にらんだらテクニカルってなんだよな。年々ルール改悪しってってんじゃねぇよクソＮＢＡ）
でもさ違うんだよ、それは悪党じゃなくて小悪党。
越後屋とかスネ夫のポジションだぜ。
エースだったキャブス時代もポストアップ覚えようとしなかったり進歩しない子だったし、ヒートではポイントガード的スタイルに戻ったりと迷走してるし、なんか、嫌いだったコービーの好感度が逆に上がってくるよね。
コービーの方は、平凡な身体能力ながら毎年進化して、出来うる限り最高の選手になろう、ジョーダン超えてやろうってのが見て取れるもん。対して、レブロンは真逆だもんね。
身体能力とバスケットボールセンスは史上最高なのに中身がＫＹな越後屋レブロン。
レブロンの体にコービーの魂だったら、ジョーダン超えれたのにね。あーもったいねぇ。