物欲センサー

モンハンP3rdの話。
トライのお守りは分かりやすく“一定のルールの中で自動生成される”物だったのだが、
今回のお守りは“ものすごく数の多いものの決まったパターン”を12のテーブルに分けて、クエストクリア時に持っていたお守りの種類、個数で率を変動させる
ちゅう、なんだか訳の分からない方式をとっている。
テーブル理論の詳しい説明は省くが、今回のお守り堀りは最低限の手順として、

お守りシミュレーター的なもので、欲しい2つのスキルを併せ持ったお守りが存在するかを調べる(最低限ここは調べないと、存在しない組み合わせのお守りを、知らずに堀り続けることに)

スロット数などもふまえ、その中でもっとも数値が高いお守りを見極める。(自分はココまでで、あとは光るお守りを捨てたり捨てなかったりしながらテキトーに掘っている)

欲しいお守りの存在するテーブルを調べて、うんぬん以下略。

や、完全に狙い撃ちしようとすると心が折れるよ。
というか狙い撃とうにも、このテーブルうんぬんを知るより前に、たまたま最強のお守りを掘り当てていたというラッキーがあったもんで、すでに狙い撃ちする必要がないという状況。
痛撃5達人10という会心厨にうってつけ、この組み合わせではベストの数値のお守りを意識せずに掘り当てとりました。いやー物欲センサーだな、先に調べてたらテーブル理論しっかり実践しても絶対出てない自信がある。

このぬるい気持ちで楽しめる、お守り堀りのなんと楽しいことか。
トライでも思ったけど、お守り掘りって「ハクスラ」と同じ楽しさだよね。
オススメは布団に入って眠くなる、落ちるぎりぎりまで採掘するヒツジ掘り。寝つきが悪い人でも適度に頭を使って、雑念が消えて自然と眠りにつけますよ。